「シニア向けスマホ KY-51B」の魅力と特徴を徹底解説

 ご視聴ありがとうございます。


ふろぐです。


今回は、ドコモのシニア向けスマホ、あんしんスマホ KY-51Bをレビューします。



あんしんスマホは、主にシニア層やスマホ初心者向けのスマートフォンで、高齢者でも簡単に操作ができる優しい設計になっているのが特徴です。


初めてスマホを扱う人でもわかりやすいように、アイコンや文字が大きく表示されています。


電話とメール用の物理ボタンがあるので、ガラケーからの乗り換えでもとっつき易いデザインとなっています。


ガラケーよりも画面が大きいので、文字や写真が見やすくなり、目が疲れて大変な文字入力も大きな表示で分かりやすいので、ガラケーよりも使いやすいかも知れません。


カメラも4800万画素とガラケーや安価なデジカメよりも高画質で、いつでも気軽にベストショットを残すことができます。


カメラを使った調べものやQRコードの読み取り、おサイフケータイ、タッチ決済(NFC)機能、指紋認証、顔認証機能などスマホらしい機能も簡単に利用できます。


個人的にオススメなのが歩数計機能で、歩数に応じて、スマホ上で東海道五十三次を旅できる機能があります。


発売日は2022年2月24日で、定価は41,976円です。


ドコモオンラインショップでセールがされていたので、10900円で購入できました。


というわけで早速開封していきましょう。


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まず見えたのはスマホ本体。


色はピンクゴールドを購入しました。


USB-C(充電端子)に刺す、イヤホン変換アダプタが付属しています。


初めてスマホを扱う人を想定してそこそこ厚めの操作ガイドが付属していました。


最近は本の取説が付属しないのがスタンダードなので、このようなものがついてるのはありがたいですね。


同梱物は以上です。


不親切なことに、充電用の電源とtype cケーブルは付属していません。


充電器は別途、自前で用意する必要があります。


シニア向けスマホなのでこの辺りは同梱して欲しかったですね。


とは言え、今は充電器はダイソーでも手に入るので、実際はそんなに困る事はないかも知れません。


それでは本体を詳しく見ていきましょう。


ディスプレイが6.1インチあり、本体サイズは結構大きく感じます。


まずは正面から。


800万画素のインカメラ。


下部には3つの物理ボタンがあります。


大きくて凸凹しているので、押しやすい形状をしています。


ボタンの上にアイコンが大きく表示してあり、お年寄りでも分かりやすいと思います。


また、このボタンは着信通知ランプも兼ねています。


インジケータランプは地味に便利ですね。


ボタンの右側面は音量ボタンとダイレクトボタン。


ダイレクトボタンはGoogle音声検索などを直ぐに使えるショートカットボタンです。


電源ボタンは上面にあります。


誤って電源が切れないようにするためか、すこし窪んでいます。


左側面にはSDカードとSIMカードのスロットがあります。


トレイには、simカードとSDカードの表記があって、どっちがどっちか分かる様になっています。


慣れてる人には簡単な事ですが、慣れない人の事をしっかり想定されているのは好印象です。


底面にはストラップホールとType-Cポートがあります。


本体に最初からストラップホールがあるのは地味に嬉しい。


カメラは単眼、指紋認証は背面にあります。


指紋認証センサーは、人差し指が自然に置ける位置にあるのでよいですね。


おサイフケータイもここです。


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